改善しましょ〜ワタシは新入り工場長

岸和浩 著

クリーニングオンライン 刊／2000年10月1日発行

・ほんのチョット作業現場に手を加えるだけで生産性、品質がよくならないか
・今の設備や作業スペースで、どれだけ効率よく稼動できるか
・基本的なルールづくりで、いかにスムーズに流れるようになるか

「ビーンズさん」という工場長のキャラクターを通して、さまざまな業界で以前から効果をあげているＩＥ活動について、事例を含めたシュミレーションを行ってみました。

問題解決のカギは現場にあり…この"現場主義"をキーワードにしてお読みいただき、御社の作業改善のヒントとして「ひと味、加える」ことができれば幸いです。（まえがきより）

• 主な内容〜目次から一部抜粋
• ●小さな改善、大きなシステム化 ●現場主義で仕事の流れを考える ●ＩＥ的な発想とは ●良いルール、悪いルール ●クレームの犯人探し ●ＩＥ活動の進め方 ●現場主義の落し穴 ●基本を忘れて、効率追求でクレーム ●作業改善で原価低減 ●ワイシャツ工場見学記
  
  
• 著者紹介
• 岸和浩（きし　かずひろ）
  有限会社ブルースパイス代表取締役・コーディネーター。業種を問わず、営業部門の販売促進、各種団体の広報と製造部門の合理化について企画・提案を行い、その制作と実施をサポート。クリーニング業界では新機軸の販促システムの提供をはじめ、専門新聞紙上に数々の連載も発表している。
• 商品基本情報
• 出版社＝クリーニングオンライン
• サイズ＝A4版
• ページ数＝本文28頁
• ファイルサイズ＝約1.5M（PDF）
• 発刊日＝2000年10月1日発行
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