日本クリーニング年鑑2018

ホームクリーニングの縮小が止まらない。その一方で、インバウンドの増大によるホテル需要の拡大などを背景にリネンサプライが好調、さらにコインランドリーのビジネスも広がりを見せている。様変わりをしていく業界、その変化の時代にどう向き合うか。

2018年版の「巻頭特集」は経済の“国勢調査”といわれる「経済センサス」の2016年活動調査から、洗濯業関連のデータをとりまとめた。ホームを中心とする普通洗濯業、リネンサプライ業という業態別の実態を探った。

また日本クリーニング環境保全センターがまとめた「クリーニング工場廃止時に必要な土壌汚染対策」と中小零細店にも対応できる調査機関のリストを掲載した。(はしがきより抜粋)

日本クリーニング年鑑

  • 主な内容〜目次から一部抜粋
  • ●第1部 クリーニング業界最近の動き ●第2部 クリーニング業界の現況 ●第3部 クリーニングと消費者の動向 ●第4部 設備投資・環境保全・事故防止 ●第5部 リネンサプライ関係指標集 ●第6部 都道府県別クリーニング業界の現況
  • 商品基本情報
  • 出版社=日本クリーニング新聞社
  • サイズ=A4版
  • ページ数=本文112頁
  • 発刊日=2018年7月25日
  • ご注文方法 FAX注文書
定価:6,600円

(税込・送料370円)

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